2006年10月

2006年10月31日 23:59

チルド飲料「スターバックスディスカバリーズ」、発売1周年を迎え、11/21から販売エリアを拡大。

これで今までの販売エリアの「東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬」にプラスして「静岡・山梨・長野・新潟」の一都十県のコンビニエンスストアで購入可能に!

スターバックスディスカバリーズ

 

 

 

 

 

 

Starbucks Coffee Company Information

スターバックスジャパン 2006年10月31日 プレスリリースより

「スターバックス ディスカバリーズ」 1都10県に販売エリアを拡大、11月21日(火)から静岡・山梨・長野・新潟各県のコンビニエンスストアで新発売

スターバックス コーポレーション(本社:米国 シアトル、最高経営責任者:ジム ドナルド)と、 サントリー株式会社(本社:大阪府、社長:佐治信忠)は、スターバックス ブランドのチルドカップコーヒー「スターバックス ディスカバリーズ シアトル(ラテ)」「同 ミラノ(エスプレッソ)」の販売エリアを拡大し、11月21日(火)から、静岡・山梨・長野・新潟各県を新たに加え、1都10県のコンビニエンスストアで販売します。

「スターバックス ディスカバリーズ」は、昨年9月の発売以来、お客様から大変ご好評をいただき、発売1年で約400万ケース(1ケース12本)の販売を達成しました。
今回の販売エリア拡大を契機に、今後も引き続き、「スターバックス ディスカバリーズ」の魅力を多くのお客様にお伝えしていくために、より積極的な活動を展開していきます。なお、今後の販売エリア拡大については、お客様のご要望にお応えできるよう引き続き検討していきます。



2006年10月30日 07:17

10/27、スターバックスジャパンより2006年10月度IRレポート発表。

10月度は10周年記念プロモが大好評。これで既存店売上高同期比も15ヶ月連続前年クリア、店舗数も639店舗と昨年同時期に比べて83店舗の増加となっています。来年には700店舗到達しそうな勢いですね。

 

Starbucks Coffee Company Information

スターバックスジャパン 10/27発表

2006年10月度IRレポートより

2006年10月度ハイライト

◆10月度既存店売上高前年同期比は、104.4%となりました。前半は雨天・曇天が比較的多く、客数に若干の影響があったものの、10月11日よりスタートした10周年記念のプロモーションでフード、MD商品が好調に推移し、客単価も向上しました。

◆10周年記念のプロモーションでは、「バナナケーキ」や「バルサミコチキンピタ」など過去に発売された人気メニューや、1996年に日本上陸を記念して作られた「Daruma タンブラー」の復刻版である「10周年Daruma タンブラー」、「アニバーサリータンブラー」等の限定商品を発売し、非常にご好評いただいております。

◆10月6日、東名高速の足柄SA(上り線)に「足柄サービスエリア(上り線)店」を、東北自動車道の蓮田SA(上り線)に「蓮田サービスエリア(上り線)店」をそれぞれ同日にオープンしました。両店舗は、高速道路のサービスエリアおける初の出店となります。

◆10月24日、店舗で発売しているビバレッジ商品の一部を11月8日より価格改定することを発表いたしました。 



2006年10月28日 22:03

スターバックスのコーヒー豆ガイドによるとエチオピアのシダモ地方はコーヒー発祥の地

「エチオピア シダモ」はフローラル系の香り、ほどよいコク、レモンを思わせるフルーティさが印象的な繊細で複雑な風味のコーヒー、とのことですが・・・

 

CNN.co.jp : 米スタバ、エチオピア産コーヒー豆名の登録商標申請を妨害か ? - ビジネス

CNN Japan 10/26より

米スタバ、エチオピア産コーヒー豆名の登録商標申請を妨害か

ロンドン──米コーヒーチェーン大手のスターバックスが、アフリカ・エチオピア産のコーヒー豆の登録商標申請を妨害しているとして、世界の貧困撲滅を目指す英NGOオックスファムが同社を批判している。オックスファムによれば、エチオピア側は商標権で約5000万ポンド(約112億円)を得るはずだったとしている。

エチオピアは世界でも有数のコーヒー豆産地。特に、シダモ地方とハラル地方の豆は、世界各国に輸出されており、知名度が高い。オックスファムによれば、この「シダモ」と「ハラル」の登録商標申請を、スターバックスが米国特許商標庁(USPTO)と米国コーヒー協会(NCA)に圧力をかけて妨害。このため、コーヒー豆生産者らは、より低い価格で取引を強いられているとしている。

一方、スターバックス側は妨害を否定。英BBCラジオに対し、「エチオピアの登録申請の妨害に関与したことはない」と述べている。また、NCAもスターバックスを弁護し、そのような事実はないとしている。

オックスハムは、スターバックスや他のコーヒー・チェーン企業に対し、コーヒー豆の名前がエチオピアのものであることを認めるよう、求めている。



2006年10月27日 07:51

ヤフーオークションにて、久しぶりに大分タンブラーが出品されています。

とはいっても単品での出品ではなく、なんとスターバックスの地域限定タンブラー24本まとめての出品!

出品されているスターバックスの地域限定タンブラー24本は・・・

「札幌・仙台・新潟・金沢・茨城・千葉・東京・横浜・埼玉・静岡・長野・名古屋・大阪・京都・京都2006神戸・広島・高松・福岡・大分・鹿児島・宮崎・沖縄・沖縄2006」

旧東京タンブラーと、六本木ヒルズタンブラーが含まれていませんがスタバの地域限定タンブラーと分類されるタンブラーのほぼ全てを含んでいます。

特に大分鹿児島広島高松金沢と販売終了しているレアなタンブラーも含む非常にめずらしい出品ではないでしょうか。

終了時間は10/29の0時37分、希望落札価格は

99999円!とのことです。

 

(興味のある方はヤフーオークションで「スターバックス 都道府県限定」で検索可能)



2006年10月26日 05:55

スターバックスが中国での事業拡大に向け、中国合弁相手の経営権を取得。

2008年度の北京オリンピックも近いですし、これでますます中国の各都市へと拡大していきそうです。

現在も中国のスタバは、独特のめずらしいグッズ類やフード類の販売が多いのですが、シティマグ限定タンブラーなどもさらに増えていきそうですね。

 

livedoor ニュース - スターバックス、中国合弁相手を買収

時事通信社 10/25

スターバックス、中国合弁相手を買収

【北京25日】米大手コーヒーショップチェーンのスターバックスは、中国での合弁相手の経営権を取得した。世界有数の高成長市場である中国での事業拡大を促進する。

米国シアトルを拠点とするスターバックスは、ライセンス供与を受け中国北部で60店舗を運営する北京美大の過半数株を保有する香港の投資会社の株式を取得した。スターバックス・グレーター・チャイナの社長は「株式取得により、中国で経営効率を高め、事業拡大を加速させることができると考えている。2008年の北京五輪を2年後に控え、この重要な地域で事業を急速に拡大する準備が整った」と述べた。


 中国の英字紙チャイナ・デーリーによると、今回の株式取得により、スターバックスは北京美大の90%の支配権を獲得した。スターバックは現在、中国本土では19都市に190店舗を展開している。〔AFP=時事〕



シアトル系コーヒーショップ、タリーズ伊藤園傘下に。

スターバックスのチルド飲料「スターバックスディスカバリー」も好評ですし、コーヒー分野で知名度のあるタリーズと伊藤園の組み合わせは期待感も・・・

     日経経済新聞 10/24

伊藤園、「タリーズ」を傘下に・株式36%取得

伊藤園は24日、コーヒーチェーン「タリーズコーヒー」を展開するフードエックス・グローブ(東京・港、松田公太社長、FXG)の発行済み株式36.4%を取得し、筆頭株主になると発表した。取得金額は48億600万円。外食事業に参入するとともに、来年には「タリーズ」ブランドのチルド(冷蔵)コーヒーを発売し、出遅れたコーヒー飲料部門で巻き返す。

伊藤園は24日までにFXGの松田社長から株式4%を取得。FXG株主のエーシーキャピタル(東京・港)が保有する約32%も25日に買い取り、持ち分法適用会社とする。松田社長は続投する。

缶コーヒー市場は横ばいが続くが、チルドコーヒー市場は急成長しており、サントリーが米スターバックスと提携して販売したチルドコーヒー「スターバックス ディスカバリーズ」は大ヒット。伊藤園は同じコーヒーチェーンとして知名度がある「タリーズ」ブランドのチルドコーヒーを発売することで新規需要を取り込む。



2006年10月25日 05:13

スターバックスジャパンよりプレスリリース、

11/8からドリンク類一部値上げへ。

 

10/24、スターバックスジャパンより下記プレスリリースが発表されました。

過去にわずかな価格変更があったような気もしていたのですが、銀座初出店後10年目で初めての価格変更との発表です。

若干の価格改定が行われますが、スターバックスラテは20円アップの310円へ。

ちょうど「タンブラー値引き分程度」の値上げとなります。

 

Starbucks Coffee Company Information

スターバックスジャパン・10/24プレスリリース

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者(CEO)マリア・メルセデス・エム・コラーレス)は、店舗で販売しているビバレッジ商品(ドリンク)の一部を11月8日より価格改定することを発表いたします。

当社は1996年に1号店をオープンしてから10年間、ビバレッジ商品の価格変更を行っておらず、今回が初めての変更となります。

この10年間、よりよいサードプレイス(お客様の家庭と職場の間にあって、いつでも安心してくつろげる第三の場所)作りを目指し、店舗におけるサービスや商品、空間などに工夫を凝らし、カスタマーの皆様に楽しんでいただけるよう取り組んでまいりました。

このような店舗体験の強化に関わる様々なコストを考慮し、また今後想定される経済環境の変化に伴う原材料・原価や人件費の高騰等を勘案した結果、2006年11月8日よりビバレッジの価格を一部変更することを決定いたしました。

定番商品を中心に20円〜40円の値上げとなります。フード類やコーヒー豆、コーヒー関連商品の価格には変更ありません。 具体的な価格変更例の一部は以下の通りとなります。

当社は、今後もカスタマーの皆様にさらに高い付加価値を持つ商品やサービス、店舗環境、それらを包括するスターバックスエキスペリエンスの提供を目指し、努力を続けてまいります

 

(価格変更例)

旧(〜11月7日) 新(11月8日〜)
本日のコーヒー(short) 260円 280円
スターバックス ラテ(short) 290円 310円
キャラメル マキアート(short) 340円 360円
コーヒーフラペチーノ®(tall) 350円 390円


2006年10月24日 06:18

スターバックス鹿児島2号店の「鹿児島天文館店」オープンにともない鹿児島マグ、再発売されましたが鹿児島タンブラーは残念ながら再発売されませんでした。

でも時々はオークションなどで見ることができ、だいたい1ヶ月に1本程度は出品があります。

落札相場はおおよそ11000円前後と安定していましたが、前回10月中旬の場合はちょうど鹿児島2号店出店と重なったためか21500円にまで高騰していました。

現在もまた鹿児島タンブラー、ヤフオクに出品があるようですのでちょっと気になるところです。



2006年10月20日 07:26

10/16発売の雑誌「BRUTUS」11/1号の特集で、スターバックスの記事が掲載されています。

取り上げられている内容は

「特集・企業の皆さん「10年先」に到着してますか? ビジネスは発明&開発です」

の中で「クリエイターが提案する特別なスターバックス」という形で10年後のスターバックスの店舗の新コンセプトの提案をしています。

DJ・料理研究家・デザイナーの3人が提案する新しい形のスターバックス・プロジェクト。鎌倉御成町店の写真もきれいで雰囲気が出ています。

14ページほどなので、気になる方はチェックしてみてください。



2006年10月18日 06:49

10/16に鹿児島2号店の「鹿児島天文館店」オープン。

それに伴い鹿児島マグも再発売している模様です。

鹿児島マグは2004年9月に、鹿児島1号店の「鹿児島中央駅店」オープン時に800〜1000個?の限定数が発売され、すぐに完売してしまい、スタバの地域限定マグの中でもレアなマグとなっていました。

しかしつい最近の2006年9月に、「鹿児島中央駅店」2周年記念に3日間だけの限定発売で600個程度再発売し、話題に。

このマグは2006年バージョンかと思いましたが、底面のプリントは2004年バージョンであり、当初からの予定?だったかどうかは不明です。

さらに今回の鹿児島2号店オープン時の鹿児島マグ再発売、数量限定発売なのかは未確認ですが、これで鹿児島マグのレア度も少し落ち着くのでは?

ちなみに鹿児島タンブラーの再発売は残念ながら無かった模様です。

 



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